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目録法

目録法

圖書館學では資料組織(化)論――舊稱は整理技術――に屬し、記述目録法と主題目録法とに大別される。

 原語はcataloging乃至cataloguingだから動名詞で目録スルコト、つまり目録を作ること、及びその行爲から派生する作業過程全般。そこから特に目録を編む方法・技法も指す。この「法」が、日本語では『英米目録規則』『日本目録規則』等からの聯想で決まりごとのやうな意味に偏して誤解される虞なしとしないが、手立て・仕方の意に解せばよい。

 「目録を作成する具体的な行為に力点を置いたときには,「目録作業(cataloging)」と呼ばれる」(日本図書館学会用語辞典編集委員会編『図書館情報学用語辞典』「目録法 cataloging」丸善、1997.9)。

 目録法の歴史の參考書――